201312001
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不測の事態が出来しない限り、なんとか越年できそうな按配である。
しかしながら、今やあまりにも制約が多い毎日なので、これは烈しく不本意なのだと添えざるをえない。
中途半端に温い日中や早朝も気にくわんのだが、文句ばっかりでは周りがウンザリしてしまうので、寡黙に過ごすのみなのだ。
大工事前に緊張しているのは家人達であり、当の本人は不思議と落ち着いている。
因果俱時に従えば、もはや黙して受容するのみと想うばかり。

機材への欲が霧散してしまった現在、写真への興味は他者の果実を眺めることが概ねとなった。
こんな躯なのに、やれ 「 ライカで撮りたい 」 だの、「 LXならもっと写欲が増すのに 」 とか、、、無い物ねだりの我侭三昧が内心の常。
MFのことも夢の亦夢、、、と何度いい聞かせたことか。
自写への欲求は相応に抑えなさい、と独言数多。
そんな無常が他にもいくつか。

2006年の12月30日にエントリーした画に 「 Base 」 というのがある。
穏やかで、私には稀なやわらかいトーンのとてもよい画であると自賛している。
キャプションはそのときの心情を表しているのだが、今となっても頷ける節の数行。

引用で恐縮。


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あの時全力で走らなかった。
あの時は全力で走ったけどダメだった。

次はどうする?

ずいぶん齢とったけど、全力で走ろうと想う。

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もう一丁、気張らんとアカンな。




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by jiseir | 2013-12-02 19:53
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